サントリー が輸入しているので、長崎の普通の酒屋にもかなり入っている安めのこの赤ワイン
結構美味しいほうだが、、
よくラベルを読むと「ルビコーネ」となっている。
Indicazione Geografica Tipica RUBICONEであって、Indicazione Geografica Tipica「85%以上その土地で造られたもの」というものらしい。つまりルビコン川近くでとれた葡萄ということのようだ。
いうまでもなく、ルビコン川というのは、
ユリウス・カエサルのあの故事で有名な川である。
なんかローマ史ファンは必ず飲まないといけないような気分になるが、、どうも現在のルビコン川はムッソリーニが強引に決めてしまったものらしく、邪馬台国論争のようなルビコン川論争があるそうである。
しかし、宣伝上手のサントリーが「ルビコン川」をCMに使っていないのは不思議だな?論争にまきこまれたくないのだろうか??
いうまでもなく、ルビコン川というのは、
ユリウス・カエサルのあの故事で有名な川である。
なんかローマ史ファンは必ず飲まないといけないような気分になるが、、どうも現在のルビコン川はムッソリーニが強引に決めてしまったものらしく、邪馬台国論争のようなルビコン川論争があるそうである。
しかし、宣伝上手のサントリーが「ルビコン川」をCMに使っていないのは不思議だな?論争にまきこまれたくないのだろうか??