昔は、美術館で、カラースライドを売っていた。
1980年代で、既に古い感じがしたものだから1970年代以前の制作ではなかったか?
売店の人が奥からもってくるという感じだったしね。
そうなると、ぼちぼち、50年間の写真著作権が切れるころなので、台北の國立故宮博物院の陶磁器のカラースライド、上海博物館のカラースライドなど、陶磁器や玉など、立体物のカラースライド写真をデジタル化して著作権フリーで使えるようになるかもしれない。
公共の法人の写真著作権は、台湾はたしか50年間でフリーになるはずである。
欧米はもっと長く70年、メキシコは100年だが、欧米のほうは、わりとwikimediaなんかに画像があるので、問題が少ない。