2022年11月05日

マドリードのチョコレート

chocolat Desayuno.jpg


 マドリードの朝食には、ホテルでもカフェでも、専門のチョコラッテリアでも、チュロスという長い揚げパンをドロドロの真っ黒なチョコレートにつけて食べるというのが定番です(イメージ  当方撮影)

 チョコレートの濃さと粘度が、いわゆるホット・ココアとは全く違うのは写真ではわかりませんから、動画を引用させていただきます。
  マドリードで最高のチュロスはどこですか?
   https://youtu.be/BYW2zA7d1ho

こういう「チョコレート」だから、長い間かき回して練らなければいけないんですね。マドリードではよく機械でかきまわしていました。

朝のチョコレートがなかなかでてこないのに苛立つヴェネチアの金持というのが
ペルゴレージ 奥様女中の冒頭です。これもホット・ココアを想像すると理解できない。
   Giovanni Battista Pergolesi: La Serva Padrona (with English subtitles)
            https://youtu.be/-FaHrId3Mk8

モーツアルトのオペラ「コシ・ファン・トッテ」第一幕の召使いデスピーナがチョコレートを作るのにいやになるところも、ホット・ココアを想像してはわからなくなってしまいます。

18世紀の「チョコレート」を想像するためには、マドリードのショコラテリアにいくといいでしょう。

実は
 トークライブ「サリエーリと彼と彼女のお菓子な食卓」2019年12月6日 19:00〜 、の該当場面
https://youtu.be/jsgj1_vG9EE?t=3246

で、当時のチョコレートはつくるのに時間がかった。半時間ぐらい練っていなければいけなかった、、とかお二人いってるんですが、マドリードにはいったことなかったのかな??と意外に思いました。
posted by 山科玲児 at 05:11| Comment(0) | 日記
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