2022年11月18日

ウクライナがポーランドへミサイル誤射



味方ということになってるポーランドを攻撃してどうするんだよ。
  ゼレンスキーはロシアになすりつけようとしたが、これは無理だったみたい。
  
 しかし、バイデンの態度の冷たいこと冷たいこと。バイデンは米国の軍産複合体の代弁者であって、彼の個人的な意見は表明しないとみていいから(そういう点ではトランプ大統領とは全く違う)、米国の軍産複合体はゼレンスキーを切り捨てるつもりなんだろうか? ゼレンスキーの首を手土産にロシアに譲歩を迫るのかな?

 ゼレンスキーは、まだ謝罪も賠償もするつもりはなく、「ウクライナのミサイルではない」と再度いいつのっているようだ。一方、ポーランド政府はウクライナが誤写したのは許すという発言をしているのだから、ゼレンスキーが頑なになっているのは異様である。

 いくらなんでも意図したものではなく、事故か、ミスによるものだろう。ウクライナにとくになることはなにもないのだから。

 でも、
 この事件だって、「ウクライナがロシアとみせかけてポーランドを攻撃してポーランド(NATO加盟国)の参戦を促した」と無理やり解釈できないわけではあるまい。

 
 
posted by 山科玲児 at 01:56| Comment(0) | 日記
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