Hugo Van Der Goes: Between Pain and Bliss
は、デストレからは1世紀、フリードレンダーからは半世紀ぶりのヒューホー・ファン・デア・フース(ヒューゴー・ヴァン・デア・グース)のモノグラフになりそうな本だが、
刊行は遅れまくるようである。
ドイツの該当出版社のサイトをみると、2023年の四月。これでは展覧会が開幕してもまだ出ていなさそうだ。
https://www.hirmerverlag.de/uk/titel-1-1/hugo_van_der_goes-2253/
更に、amazon.comやシカゴ大学プレスをみると2023年6月になっている。おいおい、展覧会が終わったあとで出るのかよ。
それに価格は上昇しそうだし、予約注文していた人は当初価格で売れるのかねえ。赤字になるよ。
まあ、来年の円為替レートによりけりだろうけど。