2022年12月08日

年収3000万円のTwitter社員が解雇


Twitter社員が日本でも米国でも大量解雇されているという話はきいているが、その解雇された人の話が記事になっていた。いやあ、上級国民なんだねえ。Twitter社員は。

月収250万円、48歳のTwitter元従業員が激怒「イーロン・マスクのせいでクリスマスプレゼントも買えません」
https://gendai.media/articles/-/102667?imp=0

日本の2倍以上の物価だろうと思うけれど、それで換算しても「少ないときで」年収1000万円以上ですよ。

前、下記のようなことをきいて、なんだかなあ、と思ったものだが、実際はもっとひどかった。

Twitter本社の無料カフェテリア閉鎖
解雇されたもと社員とイーロン・マスクの会話がTwitterにある。
https://twitter.com/elonmusk/status/1591935035367723008

解雇されたもと社員トレーシー・ホーキンス氏は朝食と昼食に20ドル〜25ドル使うのが当たり前という感覚のようである。スペインのように昼食がメイン食事になっているのかな?
ここで、イーロン・マスクはサンフランシスコ本社のカフェテリアに一年に1300万ドルを費やしているといっている。そしてコロナのリモート ウオークのせいもあるのだろうが、客が少なくなってしまっているそうだ。客よりスタッフのほうが多くなっていたそうである。
ざっと計算したら、コロナ前でリモートでないとき、社員が出勤していたとき、一食あたりの経費が20〜30ドルくらい。物価の高いサンフランシスコといっても、これは高いな。客が払う代金じゃなくて、原価なんだから。
で、そのカフェテリアの情景::
Which Tech Companies Have The Best Free Snacks (Twitterの分へのURL LINK)
https://youtu.be/yIHhWMNUJEU?t=120
https://youtu.be/gJKp2n_6Q5s


タグ:Twitter
posted by 山科玲児 at 07:55| Comment(0) | 日記
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