福岡出発の新幹線内車内販売で買った華弁当(山陽新幹線限定)((株)松栄軒)はわりと良かった。平凡な献立なのだが、味がしっかりついていてあぶなげがない。こういう基本中の基本が、実は一番重要なのではないか。
大阪の六角弁当、京都なら「萩の家」のお弁当を思い出した。
実は武雄温泉からの在来線が13分遅れて、ダッシュで新幹線に走ったので、食べ物を買う余裕がなかったのだ。
新幹線内の車内販売お弁当というと、高い・不味いという悪評が、新幹線開業当初の昔からあったが、今はそう悪くはないようだ。特に今回のように長時間乗って耐久戦状態だと、ありがたかった。
福岡のお弁当というと、天神三越の地下、岩田屋デパートの地下でも、どうかとおもうようなものが多く、京都と違ってお弁当文化が弱体なところだと諦めていたが、松栄軒は悪くないかもしれない。。ちなみに福岡 天神のレストラン・料理屋は悪くないのに、お弁当だけは悲惨なのは不思議である。
また、帰途に、今回、めずらしく博多駅でお弁当を捜したが意外にアタリのものがあった。そうなると博多駅は、新幹線発着の要なので、弁当文化があるが、天神は、そういう遠出をする客がそれほど多くなく(長距離バスの客ぐらいだ)、お惣菜は家庭需要が主なので、お弁当に工夫を凝らす業者が少ないのかもしれない。
大阪の六角弁当、京都なら「萩の家」のお弁当を思い出した。
実は武雄温泉からの在来線が13分遅れて、ダッシュで新幹線に走ったので、食べ物を買う余裕がなかったのだ。
新幹線内の車内販売お弁当というと、高い・不味いという悪評が、新幹線開業当初の昔からあったが、今はそう悪くはないようだ。特に今回のように長時間乗って耐久戦状態だと、ありがたかった。
福岡のお弁当というと、天神三越の地下、岩田屋デパートの地下でも、どうかとおもうようなものが多く、京都と違ってお弁当文化が弱体なところだと諦めていたが、松栄軒は悪くないかもしれない。。ちなみに福岡 天神のレストラン・料理屋は悪くないのに、お弁当だけは悲惨なのは不思議である。
また、帰途に、今回、めずらしく博多駅でお弁当を捜したが意外にアタリのものがあった。そうなると博多駅は、新幹線発着の要なので、弁当文化があるが、天神は、そういう遠出をする客がそれほど多くなく(長距離バスの客ぐらいだ)、お惣菜は家庭需要が主なので、お弁当に工夫を凝らす業者が少ないのかもしれない。