2023年06月07日

特別展 アール・ヌーヴォーのガラス

dome (1).JPGdome (2).JPG
特別展 アール・ヌーヴォーのガラス- ガレとドームの自然賛歌 -
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s68.html

今週末までだったので、先週末になんとか
太宰府に見に行ったのですが、参道の混雑で、ほとんどマスクつけていないのに驚きました。

まあ、野外だけどね。

ガラス作品ではドーム兄弟の作品の「形の良さ」に感心しました(上イメージ2点 当方撮影)。
一番有名なエミール・ガレの作品は、なんか鈍重な感じがしたんですよね。

また、東京国立博物館に近代西洋ガラス工芸が意外にあったのには驚きですね。
いままで観たことがなかったので。。
posted by 山科玲児 at 05:53| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
ご投稿とは関係ありませんが、
東博の新収品展で珍しく明清の書の優品が数点出ていました(6月25日迄)。
中村伸夫氏、青山慶示氏、廣瀬保雄氏(清雅堂?)の寄贈品のようです。
文徴明の大字の行書は以前にも見たことがあったのですが、遠目で見た瞬間は未知の黄庭堅か米フツでも寄贈されたのかとドキッとしました(笑)。
蠅頭書冊は確かに珍品ですね。
Posted by ei at 2023年06月07日 18:30
コメントありがとうございました。
なかなか良い新収展ですね。当方は、しばらくは東京にはいかないつもりです。文徴明の「遊天地詩巻」は何度も東京国立博物館などでみていましたが、清雅堂さんのとこだったんですねえ。中村伸夫氏には多少面識があるのですが、面白いものを寄贈されたんですね。

>eiさん
>
>ご投稿とは関係ありませんが、
>東博の新収品展で珍しく明清の書の優品が数点出ていました(6月25日迄)。
>中村伸夫氏、青山慶示氏、廣瀬保雄氏(清雅堂?)の寄贈品のようです。
>文徴明の大字の行書は以前にも見たことがあったのですが、遠目で見た瞬間は未知の黄庭堅か米フツでも寄贈されたのかとドキッとしました(笑)。
>蠅頭書冊は確かに珍品ですね。
Posted by 山科玲児 at 2023年06月08日 16:33
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]