最近、大陸のオークションの結果をしばしば見ているが、日本とは違う感覚があることを感じることも多い。
例えば、イメージのような鄭道昭の雲峰山題字のうち九仙題字なんて、結構よさそうな旧拓が6枚で8,000元で未落札
これじゃ、昔の日本での価格とあまり変わらないね。。
拓本って、中国では地元で制作できるから、という意識があるのかなあ。。有名人の添え書きがあるようなものでないとあまり珍重されないのかもしれない。
他の色々な古書や美術品のバブルと比較して、奇妙に思った。
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