2012年05月27日

能なし産経新聞


 産経新聞サイトの、今日の社説「主張」(署名なし)に「ものづくり危機 貿易立国維持に総力戦を」という文章がのった。
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120527/biz12052703110000-n1.htm

> 一刻も早いデフレ脱却と景気の復調はその前提となる。日銀が機動的に金融政策を運営し、政府は早急に成長の見取り図を示さなければならない。

これは数字目標がなく抽象的過ぎるが、まあいいとして、、、その直後の文に、、

>だが、当然なことが一向にできていない。アジアの成長力を取り込む環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加や、企業の活力をそぐ規制の緩和・撤廃も待ったなしだ。

アホかあ!としか言いようがない。
まず、TPPには「アジアの成長力」なんかない。
第2に、TPPは「インフレ対策」=「デフレ促進策」であり、すぐ前の文章「一刻も早いデフレ脱却」と完全に矛盾する。
第3に、「規制の緩和・撤廃」も「インフレ対策」=「デフレ促進策」であり、これも矛盾する。

 産経新聞の記者の頭には脳みそが入っていないらしい。それとも認知症ですぐ前に書いた文も忘れてしまうのだろうか?

 解雇して、まともな健康な記者を募集したほうがいいだろう。全国紙のなかでは給料が安いそうだが、このデフレ不況では、応募する人は多いだろう。
posted by 山科玲児 at 06:30| Comment(0) | 2012年日記
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