2012年07月20日

4号機プール燃料棒取り出し


取り出す情景のヴィデオがある
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120719-OYT1T01169.htm
すごいね、手でゴミを払い落としてる。
センサーでも、さして反応はなかったのだろう。

 まあ、未使用の燃料は大学で放射性物質を扱うときに使うような専用の手袋をつかって持ち運べる程度のもののようなので、まあ、なんとかなったのだろう。危険なのは周囲に付着しているかもしれないゴミで、本体自体はさして危険はない。

 それが核反応後になると、触るどころか近寄ると即死するほどの危険物になる。デーモンコアでも、触った人すらいたのだが、一瞬でも、臨界したらとんでもないことになった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%A2

 そもそも、事故でなく普通の業務でも「使用済み核燃料のプールからの取り出しと外部への移送」というのは、通常作業としてやっているはずである。したがってできないわけではない。設備が壊れているだけだ。おそらくもとの設備をまねした仮の構築物をつくるのだろう。

 おそらく、危険なほうの燃料棒は「もんじゅ」の燃料交換に使ったような重い遮蔽カバーの中につり上げて、カバーのなかに放水して洗うようなことをやるのではないか?だから小型クレーンじゃできないだろう。「もんじゅ」の三トンという炉内中継装置の重さに驚いた記憶があるが遮蔽という意味でそうなっているのかもしれない。

 なんのかのいって、もう1年以上たっているので短い間に崩壊する放射性物質はほとんどなくなっているはずだ。そういう意味では、壊れていない限り、普通にあつかえるはずである。

高速炉『もんじゅ』  中継装置落下 事故
http://getnews.jp/archives/82554
posted by 山科玲児 at 08:34| Comment(0) | 2012年日記
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