「石敢當」という文字が深く刻まれた石碑が大分県 臼杵の町にある(イメージ上)。天正のころの石碑だそうだ。これは中国伝来の魔除けらしい。この文字の書風、なんとなく 鄭道昭(イメージ下)の書風に似ているところがある。
大きな字を書くとき、なんとなく似てくるのかもしれないが??
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臼杵に!
これは、沖縄で、どこにでも見かけるもので、
更に先には、中国南部にあったもののようです。
マカオにもあってびっくりしましたが、台灣にはないですよ。
どういうルートをたどってきたのか、人類史の地下水脈、といえば大袈裟でしょうか(笑
(網野さんの言う、「海民」かな?)