2013年09月28日

ヴァイオリニストの定番になったトッカータとフーガ




J. S. バッハのトッカータとフーガ二短調がヴァイオリン曲だったかもしれない、という説と実演はなんどかアップした。

どうも、最近は、もはやこれは試演とか仮説の域を超えてしまっていて、ヴァイオリニストの定番曲になってきているらしい。 モダン バイオリンでも素晴らしい演奏があるようだし、なんとポップスでアコースティック ヴァイオリンをやる人まで演奏しているようである。エミリー オータムもやらないかな?と真面目に思っている。


そのなかでも、アクの強いヴァイオリン的な表情を前にだした。
ハンガリー  ブダペストの演奏者の演奏を紹介する。

この人は、サン ミヒール(聖ミカエル)教会で録音しているらしい。ハンガリーのサイトを覗くと、アンサンブルで2013年のバッハの演奏会に結構でているようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=EjFkDR0KnVs

ダニエル=パップ  ただし、ハンガリーでは パップという姓を前に書くから逆になることもある。
まだ若い人みたいだ、この動画の後ろで第二ヴァイオリンを弾いている。
http://www.youtube.com/watch?v=Kxp-F4sawwQ
posted by 山科玲児 at 10:09| Comment(0) | 2013年日記
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