プーチンに対する批評で、イワン雷帝と比べて、考えたブログがあったので、紹介しておく
血も涙もある独裁
http://doseiura.exblog.jp/21209539/
>ロシア人の君主観からしてプーチンは理想に近く、今は批判されても彼の死後何十年か経った頃にはその高い歴史的評価が定まるのではないかと思われる。
>ロシアの君主は自分のシマを守るヤクザの親分であり、住民はその暴力性に迷惑しながらも外敵からは守ってくれる点を頼もしく思っている。まさに「血も涙もある」親分なのである。
というところなど、なかなか納得いくのではないか?
私は、プーチンはイワン雷帝よりもピョートル一世を目指していると思っているし、プーチン自体もそうコメントしていたような記憶があるが、ロシアの君主の性格って、意外にまともですね。
2014年02月17日
プーチン
posted by 山科玲児 at 10:36| Comment(0)
| 2014年日記
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