2014年05月01日

漢文が読めない人がやってる?



Wikipediaの易経の英語頁にある「宋刊 易経」のイメージが実は「詩経」の頁であることに気がついて愕然とした。今日朝、気づいたのだが、今、とにかく一応「易経」間違いないイメージに急いで取り替えた。

とりかえ前の頁
https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=I_Ching&oldid=604258015

とりかえ後の頁
https://en.wikipedia.org/wiki/I_Ching

呆れたことに、このイメージを編集した人は漢文を読めない人といって言い過ぎなら、少なくとも漢籍を読む素養のない人らしい。
File:I Ching Song Dynasty print.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:I_Ching_Song_Dynasty_print.jpg

易経と他の本を間違えるなんて考えられない。易経には八卦の記号がたいていあるからだ。

名前の変更は難しいし、既に10言語の易経頁にリンクされてしまっている。イメージをふさわしいものに変えるしかないのだが、ちょっと難しいなあ。。


ひどいのが、中国語版の頁にもリンクされていることだ。中文版やった人は読まなかったのだろうか?

しかし、漢籍が読めないのが易経、、

 まあね、私もギリシャ語が読めなくても ソクラテスがどうのといっているしねえ。

 少なくとも文字資料のある画像をあつかうときは、自分が読めるものにできるだけ限ったほうがよさそうだ。アラビア語とかロシア語のものは避けたほうがいいと痛感した。いくら偉い人が翻訳していてもうっかり編集者が写真を間違ってしまっているかもしれないではないか。


タグ:漢籍 易経
posted by 山科玲児 at 20:08| Comment(0) | 2014年日記
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