2012年12月06日

臼杵の石碑

石敢当P1100723.JPG


「石敢當」という文字が深く刻まれた石碑が大分県 臼杵の町にある(イメージ上)。天正のころの石碑だそうだ。これは中国伝来の魔除けらしい。この文字の書風、なんとなく 鄭道昭(イメージ下)の書風に似ているところがある。

大きな字を書くとき、なんとなく似てくるのかもしれないが??
タグ:鄭道昭 臼杵
posted by 山科玲児 at 09:01| Comment(1) | 2012年日記

2012年12月05日

ペンタゴンは自衛隊病院と聖路加病院に来る


US Very Concerned About Syria’s Sarin Gas (Voice of America)
http://www.voanews.com/content/us-very-concerned-about-syria-sarin-gas/1558654.html

シリア軍がサリン製造を準備か、米政府「重大な結果を招く」と警告
http://www.cnn.co.jp/world/35025230.html

ペンタゴンとNATOの人は、1995年、オウム真理教のサリンと対決した自衛隊・各病院担当の話を絶対聞きたがるだろう。文章での報告書は読んでいるだろうが、実際に経験した人の体験というのものはとても貴重なもので、細部が「報告書」には落ちてしまうことが多いので、経験者がまだいるときなら経験者の話を絶対訊きたくなるものである。

自衛隊化学部隊と自衛隊病院、聖路加病院は、妙な客人に悩まされている思うよ。

私も、真面目に早い地下鉄にのってたら、茅場町でサリンにやられたかもしれなかった。

人間、不真面目なのもいいかな。。

 
posted by 山科玲児 at 21:48| Comment(0) | 2012年日記

王羲之の表装裂

行穰帖front.JPG



東京国立博物館で1月後半から開催される「書聖  王羲之 展」(1/22−3/3)に出品される、プリンストン所蔵の行穰帖 の表装裂はなかなか綺麗だったはずだ。

昔、日本にあったときに、江田文雅堂で複製した巻子の表装は原装のままのカラー複製なので、ちょっとイメージにしてみた。

2003年4月12日、大阪市立美術館のエリオットコレクションのとき、プリンストンから借りてきて展示されていたので、横から覗いてみたら、この裂がなくなっていた。あるいは別のところに保存されているのかもしれない。


これは、糸革(かく)糸糸(し)(つづれ織)という、歴史の古いシルク織である。
宋時代といわれているが、時代はよくわからない。
posted by 山科玲児 at 09:22| Comment(0) | 2012年日記

2012年12月03日

竹中平蔵

竹中平蔵のお言葉::


http://toyokeizai.net/articles/-/11927?page=2

>私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。


 もと、小泉政権の財政・金融の責任者だった竹中平蔵がよく言えたもんだ。

 維新の会の 政策は竹中が書いているそうだが、とんでもないことである。



posted by 山科玲児 at 10:08| Comment(0) | 2012年日記

2012年12月02日

雍正琺瑯彩 展

雍正年製Image2.jpg


  「古月軒」という骨董業界用語がある。清末中華民国時代にできた用語で、雍正・乾隆時代に清朝宮廷内で制作された精緻な琺瑯彩の小型磁器をなんとなく、そうよんでいた。門外不出のものが、円明園略奪・清朝の没落にともなって少量流出したので、はじめて一般の骨董市場が知るようになったものだ。ところがそういう由来のものなのでどこからきたのか全くわからない。なにしろ実物がほとんど市場にでなかったので、膨大な類似品・偽物のなかであれがそれかこれがそれかという推測で色々な「論」がでては消えていくというありさまである。

 そういう由来の用語なので、いくら憧れの超高級品の名前だからといって「古月軒」とは何かと厳密に追求することは意味がない。

 そういう、清朝宮廷琺瑯彩のうち、特に上品で優れているものが、雍正時代のものである。
康煕ではまだ発展途上、乾隆はやり過ぎの感がある。

 その手のものは、日本には数えるほどしかない。有名な東京国立博物館の横河コレクションの皿(イメージ)も実のところどーかなー本物かなーと感じていた。

 まあ、永青文庫の「パリスの審判」小壺 は乾隆宮廷のものだろうと思う。でも、雍正のものはみあたらない。まあ民間に何点かあるのかもしれないが、本当に少ない。某サイトXX堂にあるものなんか皆ダメである。

 では、どこにあるかというと、台北國立故宮博物院に、最大のコレクションがある。他は北京にある程度、欧州、米国、香港などにはすこしづつあるようだ。

 今回、雍正琺瑯彩が まとめて出店されることは非常に喜ばしい。

   金成旭映 清雍正琺瑯彩 展  2012/12/01 ー 2013/10/30

    http://www.npm.gov.tw/exh101/yongzheng/ (URLを2013年9月35日に変更)
posted by 山科玲児 at 17:03| Comment(0) | 2012年日記

ポルトガルの長崎カステラ 

松翁軒SN3G0208.JPG

ポルトガル人で長崎のカステラ屋さん松翁軒(イメージ)で修行して、またリスボンに帰ってお菓子屋さんをやっている人がいる。パオロさんというそうだ。
http://www.castella.pt/

奥さんは日本人らしい。

長崎で奥さんをみつけたのかなあ、と思って松翁軒の人に訊いたら違うそうだ。京都の人らしい。
松翁軒 http://www.shooken.com/


posted by 山科玲児 at 14:12| Comment(0) | 2012年日記

2012年12月01日

日本へしか電話しない?

  私の携帯電話は、グローバル  ローミング切り替えになっているのだが、久しく使っていないので、海外での使い方を忘れてしまっていた。

  それで、AUのサイトをみて 国際電話などの解説をみると、これがあいも変わらず、海外から日本への電話の話ばかりが満載である。

  私は、海外現地で現地のホテルや友人なんかに携帯で連絡するのに、たかが数日の旅行のために、高額デポジットで借りるのは面倒で出費だ、と思っているだけなんだが、、、

  海外にいって日本へ電話するなんて、事故や病気、盗難、急な予定の変更などのときだけだと思っていたのだが、一般的にはそうでもないらしい。役人や出張組も本社や本庁との連絡は欠かせないものらしい。

  20年以上前から、ガイドブックなどにも、日本への電話のしかたがしつこく書いてあったものだ。

posted by 山科玲児 at 10:06| Comment(0) | 2012年日記

2012年11月30日

眼鏡橋  上流の中華

慶華園7.JPG


長崎の観光地、眼鏡橋から上流に石橋をみていくと、この中華屋さんにあたります。

最近はバスでも広告してますが、けっこういけますよ。

長崎では珍しくビーフンがおいしかった。


慶華園
http://keikaen.net/
posted by 山科玲児 at 11:41| Comment(0) | 2012年日記

2012年11月29日

サリヴァン先生の中国現代絵画収集

Orientations OrientationsOct1983.JPG


優れた中国美術史概論書を書いたマイクル・サリヴァン先生は中国の現代絵画の紹介も結構やっていた。Orientationsで1983年つーと30年近く前に既に解説していた(イメージ)。

彼のコレクションの展覧がオックスフォードのアシュモレアンであったらしい。
  ギャラリーの感じだとそうめざましいものはないようにみえるが、英国オックスフォードでの展覧としてはいいのかな。

Sullivan Collection
http://jameelcentre.ashmolean.org/collection/4/6989
posted by 山科玲児 at 10:25| Comment(0) | 2012年日記

2012年11月28日

財政破綻とハイパーインフレとでお願いします


TVの担当者から、TV出演する経済学者は、こうしつこく頼まれるそうだ。

   暴露動画: http://www.youtube.com/watch?v=Ct5ONAa74-s

TV担当>「なんとかお願いします。なんとかお願いします。」
TV担当>「なんとか財政破綻とハイパーインフレとでお願いします」
飯田>「それは絶対できません」ていうふうに言わないといけないので

予想していたので驚かないが、やっぱりねえ。

そもそも 頼んでいるTV担当のほうが、何もわかってないで、だれかの依頼をオウム返しにしているようだ。

  ハイパーインフレと財政破綻は矛盾する。

 ハイパーインフレなら、国債という形の政府債務はたちまちのうちに事実上ゼロになる。ラーメン一杯が何万円何十万円になるのだから、1000兆円の借金なんてみるみる微々たるものになってしまう。つまり財政再建してしまうのだ。
  ある意味では、ハイパーインフレは、国家(もしくは貨幣発行主体が、実は国家でない場合もありうる)が国民の現預金を総て奪い尽くす現象といえなくもない。

posted by 山科玲児 at 21:55| Comment(0) | 2012年日記