2017年12月15日

焼きサバ寿司


焼きサバ寿司.JPG

イメージの焼きサバ寿司は、長崎の近くのスーパーで買いました。
 基本的に 焼きサバ寿司は好きなんですが、初めて知ったのは、いわゆる「空弁」です。空港で買って飛行機の中で食べるものとして空港売店で大々的に売り出したのは、10年ぐらい前だったかなあ、

醤油つけなくても、味ついてて食べられるので狭い席でも服が汚れないということかな?
posted by 山科玲児 at 07:53| Comment(0) | 日記

2017年12月14日

伎楽面と聖ヨゼフ


伎楽面 東大寺 バラモン.JPGPrado Bosch Adoration StJoseph.jpg

   伎楽面の本【日本の美術 No.233 伎楽面 上原昭一、1985 】を読んでいたとき、上演の詳細記録としては一番古い、鎌倉時代の天福元年(1233年)教訓抄に面白いことが書いてありました。「婆羅門(バラモン)、謂之ムツキアライ」
「ムツキアライ」=おむつ洗い、、。これについては、著者も、なんかおかしいと書いていますね。
「婆羅門」という墨書のある伎楽面は、たぶん東大寺にあるイメージのものだと思います。
ただ、老人=聖人がおむつを洗うという図像=イコンについては、西洋キリスト教圏での聖ヨゼフにあって、15世紀ぐらいには、あったはずです。

  プラド美術館にあるヒエロニムス=ボスの三賢王礼拝(1490年代前半) の一部におしめを洗濯/乾燥させてる聖ヨゼフが描いてあります(イメージ)、、ヒエロニムス・ボスの絵画には当時の街頭演劇/ページェント・行列などの影響がかなりありそうですから、そういうところからでてきたものか??
マドリードの三賢王礼拝の華やかなページェントを観ると、そう思いますね。。
Madrid three kings parade - Cabalgata de los Reyes Magos Madrid Spain tourism - travel
    https://youtu.be/OKhsjj58Cv4?t=5

  これと、鎌倉時代13世紀に日本で記録された、伎楽と、どうつながるのかは、闇の中ですが、もともと伎楽はインド系の余興・エンターテインメントだったようなので、インドから東西に流れた演出かもしれませんね。

   やはりインド起源で、東西に伝播したものに「壺中天」の説話があります。 東方には、インド−> 三国時代呉の譬喩経−>酉陽雑俎(ゆうようざっそ)唐の説話集、、西方にはインド−>アラビアンナイトへと東西へ分かれて伝播しました。

Image Source:伎楽面  日本の彫刻 4  天平  1951-11-15  美術出版社 東京 著作権消滅済み


posted by 山科玲児 at 10:27| Comment(0) | 日記

サンフランシスコ市長の急死


  サンフランシスコ市長の急死
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000567-san-n_ame
  渦中の人の急死なので、いろいろ憶測が飛び交っている。

   背景として
  1。この市長の第一の支持者後援者が「江沢民派の女傑」といわれた活動家:白蘭 ROSE PAK(-2016)である。そして白蘭は、2016年9月に逝去している。
   Chinatown community leader Rose Pak dies - by j_lamb, j_rodriguez - September 18, 2016 - The San Francisco Examiner
   http://www.sfexaminer.com/chinatown-community-leader-rose-pak-dies/
  白蘭は、2016年ごろには、市長に「失望した」と言っていたらしい。
   本国で江沢民派を粛清し続けていた習近平派は、サンフランシスコの華僑利権を奪い取ろうとしただろうし、市長はどちらにつくか迷ったのではないか??

  2.サンフランシスコは、不法移民に寛容な「聖域都市」を称していて、不法移民取り締まりを強化しているトランプ政権と対立していた。 しかも複数ある聖域都市の中で唯一、移民政策の件で連邦政府と訴訟している。
    http://www.bbc.com/japanese/39715174
  そういう中で、
      2017年12月2日: 米最高裁、入国禁止令の全面的な執行認める
        http://www.bbc.com/japanese/42233272
  市長の急死は、この10日後である。
  また、FBIが市長を調査しようとしているという報道もあった。

 **
 当方の憶測では、
    習近平派と江沢民派の闘争がサンフランシスコの中国系市民に及んで、市長のバックグラウンドが崩壊しそうになったところに、トランプ政権の圧力もあり、3方面から攻められる状態になった状態になっていたことが背景なのではないか??


posted by 山科玲児 at 08:42| Comment(0) | 日記

2017年12月13日

サンヴィターレでゴールドベルク

ravenna mazaic  ss.jpg




弦楽トリオでのゴールドベルク変奏曲
は、ロシアのドミトリー・シトコヴェツキーDmitry Sitkovetsky (今はロンドン在住)
の編曲が有名であり、殆どはこの編曲で演奏している。
しかし、 Bruno Giurannaによる違う編曲もあって、イタリアのボローニャでの演奏があった。
   https://www.youtube.com/watch?v=JCjLef-mfCI

最近、その Bruno Giuranna編曲での演奏が、イタリアのラベンナ  サンヴィターレのあの名高いモザイクの前で演奏されたようで、動画になっていた。
TRIO QUODLIBET
https://www.youtube.com/watch?v=i7Rph9OlGN0
TRIO QUODLIBET
Mariechristine Lopez, violin
Virginia Luca, viola
Fabio Fausone, cello
String trio version by Bruno Giuranna
Live recording in Basilica di San Vitale, Ravenna
Ravenna Festival 2017 "Vespri a San Vitale"

Wikimediaの下URLの写真と比べると、明らかに、ここは、あのテオドラとユスチニアヌスのモザイクがある場所であり、奧の窓の両脇の壁があの「テオドラと廷臣(宦官?)・侍女たち」と「ユスチニアヌスと廷臣・侍衛たち」のモザイクである。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ravenna_Basilica_of_San_Vitale_mosaic.jpg
いや、なんか凄いとこで演奏するなあ。ガーディナーがヴェネチアのサンマルコで演奏したDVD  映像を連想した。

イメージはラヴェンナのモザイクの画集:表紙がテオドラのモザイク
    I Mosaici Ravennati. Forma e Colore 1. 
      Firenze. Sadea/Sansoni Editori, (1963)

   この、Bruno Giuranna編曲だが、シトコヴェツキー編曲に比べて穏やかで和声的であるが、果たしてより優れたものなのかなあ?と疑問に思う。まあ、あの激しい感じのシトコヴェツキー編曲が嫌いな人には良いのかな。

   ただ、この演奏:ヴィオラが休む部分があまりに多いので、トリオ曲として、どうなんだろうか?ただ、ボローニャでの演奏ではヴィオラが結構動いているので、ひょっとしたら、Bruno Giuranna編曲は二種類あるのかもしれない。演奏としてはボローニャでの演奏のほうが良い。

更に良い、編曲が出ることを期待したくなった。

シトコヴェツキー編曲 演奏としては、小樽でのライブである
ヴァイオリンの島田真千子、 ヴィオラ 大島 亮(Ryo Oshima) 、 チェロ 奥泉 貴圭(OKUIZUMI TAKAYOSHI) 
  J.S.Bach Goldberg Variations (arranged for string t
  http://www.youtube.com/watch?v=LdIXzJyENTs
を愛聴している。



posted by 山科玲児 at 08:35| Comment(0) | 日記

2017年12月12日

古書コレクター向けの装飾写本 入門


は、写真が素晴らしかったので、リンクを保存しておいた。

  中世ルネサンスの装飾写本の「形」がよくわかる写真である。

  妙な話だが、装飾写本の専門書でも一ページ一ページの精緻な図版はあっても、本全体としての構造・形を示した写真は意外なほど少ない。実物をみて、はじめて、え、こうだったの??と思うことが多いものである。

 この解説自体は、古書蒐集家むけに、装飾写本の初歩を解説したもので、あまり深いところにわたったものではない。 が、まあ、こんなところなのかなあ。 写真が良いからまあ良いのでは。。

  米国シカゴ郊外のノースウェスタン大学名誉教授  サンドラ・ヒンデマンが自分が持っている装飾写本を自慢? 見せながら、ABEBOOKSのインタビューに応じて解説するという、にくい設定になっている。

posted by 山科玲児 at 06:51| Comment(0) | 日記