2018年11月12日

絵の所在がわかった

Stragaffa P1100132.JPG


前使っていたブログで
2010年12月03日
短いミサ   
https://plaza.rakuten.co.jp/yamashinareiji/diary/201012030000/
ということで紹介したCD OPUS111 OPUS 30-162だが、
その、素朴な感じの聖母戴冠の絵が、どこにあるだれが制作した絵なのかがわかった。

もともと楽譜写本(スタッファルダ写本(IL Codice di Staffarda))があった修道院にある大きな祭壇画の右上にあるもののようである。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Staffarda_Chiesa_Abbaziale._Polittico_dell%27Altar_Maggiore.jpg
  画家は、Oddone Pascale 16世紀初期にピエモンテで活躍した画家のようだ。なんせイタリア語解説しかウィキペディアにもないので、よくわからない。
https://it.wikipedia.org/wiki/Oddone_Pascale

ガリード指揮「聖母マリアの夕べの祈り」CDの絵(下イメージ)も、長年 どこのだれの絵かわからないと気にかけているんだが、どなたかご教示ください。シチリアあたりじゃないか?と思っているんだが、未だにわからない。

garrido8.JPG
posted by 山科玲児 at 07:57| Comment(0) | 日記

2018年11月11日

浙派

ウィキペディアの浙派の項目を書きました。

鈴木敬先生の本は、資料豊富なのはいいのですが、
偏見と矛盾の多い、東大話法なのか悪文なので、難渋。。

まあ、小事典と台北故宮の記事、ケーヒル先生の本を軸に書きました。
中文版をみたら、これがまた、よくわからない記事でした話拡げすぎだし画像もおかしい、英文版は、短すぎて役に立たなかったので、まあしょうがない。

あの言い出しっぺの董其昌も画禅筆随筆で、コメントしてるんだが、呉派が先生と仰いだ元末四大家のうち3人は浙江省出身です。つまり、出身地だけで判断すると、元末四大家は浙派ということになってしまう。呉派は浙派を先生にしたということになる。まあ、それには一抹の真理が含まれているんだが、混乱してしまうので、画風でくくるしかないでしょう。。


タグ:中国絵画
posted by 山科玲児 at 10:28| Comment(0) | 日記

NGOが大虐殺する

トラストDE.JPG




がトランプ大統領との関係でようやくニュースになっているようだ。これについては、ドイツへの「偽?シリア難民」集団の大行進と関係づけて、仕掛け人を論じる記事もあった。
  【川口 マーン 惠美】米国を目指す「移民キャラバン」は、ドイツに来た難民と瓜二つの謎 裏で糸を引いているのは何者なのか

 大型の立派なバスが提供されているということでもあり、皆 軽装でみなりも良い。食費も含めて明らかに援助組織がある。
 この仕掛け人としては、悪名高いオープン・ソサイエティーを主催する大富豪ジョージ・ソロスなどが噂されている。

 これで、思い出したのは、イリヤ・エレンブルグ(1891-1967)が書いた「トラストDE」(1923年)という小説である。小説の筋はモナコ王子の私生児エンス・ボートが米国の大富豪3人と組んで「ヨーロッパ撲滅トラスト」をつくり、BC兵器をふんだんに使った戦争、経済封鎖による餓死、大殺戮の末に13年間でヨーロッパを無人の荒野にしてしまう、というものである。

 ここで重要なのは、この大殺戮の首謀者は、大富豪大資本家たちが出資したNGOであり、国家ではない。金銭的収益を目的としないのだから明らかにNPOでありNGOである。目的は国家破壊・国家転覆である。この点で、現在の「難民キャラバン」「偽シリア難民」と似た構造をみることができる。

 3人の米国の富豪がこのトラストに70億ドルづつ出資するのだが、1923年当時の70億ドルは、現在ではいくらぐらいにあたるだろうか? そのころフォードが、日給5ドルという破格な給与を出したというので有名になったのだから、1ドルが3000円〜5000円ぐらいかな?  210億ドルということは、60〜100兆円ぐらい、13年間にばらしても年間予算約4.5兆円から5兆円、現在の日本の軍事予算が5兆円ぐらい、米国は70兆円ぐらいだから、秘密結社の予算としては、とんでもない金額である。


Ref トラストDE、翻訳者 小笠原 豊樹 と三木 卓   出版社: 海苑社 (1993/03

posted by 山科玲児 at 06:19| Comment(0) | 日記

2018年11月10日

暗い太陽のパラドックス 解決か?


最近、偶然手にとった
日経サイエンス 2018年3月号
には興味深い記事が3つも入っていた。政治的記事や、煽り記事を平気で書くこの雑誌も,
ときには、良い記事を書くこともあるものだと思う。

そのひとつ
暗い太陽のパラドックスという科学上の難問については、私も過去2回書いた。
2012年09月13日
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/58213200.html
2013年05月06日
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/66610060.html

 才人であり、一種の天才でもあったNASAの故カール・セーガン博士が提唱した問題であるが、
東大の田近博士研究室、ジョージア大学の尾崎博士などによって、解決に近づいているようである。

 解説動画::
研究室の扉「原始微生物生態系が温暖な初期地球環境形成の鍵を握っていた」田近英一教授 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tLcQXHLNnaM

学会発表
原始微生物生態系が温暖な初期地球環境形成の鍵を握っていた - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
(やはり、かなり難しいなあ)::
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5678/


  要約すると、
 2種類の特殊なバクテリアとメタン菌が共存して活動するとメタンが従来考えられていたよりずっと沢山でて、30億年前でも 地球は十分温暖になる

  という研究である。あまり知られていないバクテリアが、現在では到底かんがえられないような無酸素の極限的環境で、ほとんど知られていないような生化学反応をやるので、かなり理解しにくい。
  しかし、東大もたまには優れた研究をやるものである。少しみなおした。
posted by 山科玲児 at 10:35| Comment(0) | 日記

中国絵画のウィキペディアには嘘が多い

ウィキペディアの  アジア項目  増加運動  月間キャンペーンやってたので、
中国絵画の項目をみなおしたら、

まあ、なんて嘘が多いんだろう。

「呉派が浙派と激しく争った」
とか、平気で書いてある。

英文ウィキ
でも
「夏珪の絵が数世紀忘れられていて、20世紀に再発見された」
とか平気で書いてある。

あまりにもひどいので、無料奉仕だが少しは介入しないといけないのかなあ。

 もう一つわかったことは、在外中国人の優秀な中国絵画研究者は、無料奉仕はしない、金になることしかしないということだ。普通恥ずかしく思うだろ、こんな嘘、英語で書いてあったら。



posted by 山科玲児 at 09:28| Comment(0) | 日記