2017年03月21日

アントワープでメムリンク展か?

Antwerp Royalmusee.JPG

メムリンク展か?  あくまでも「か?」という噂なのですが、

確度は高いようです。

2019年にアントワープ王立美術館(イメージは2001年9月の王立美術館 正面)がリニューアル完了再開します。

 
そのとき、2016年に16年かけてようやく修理完成したメムリンクの「キリストと天使の合奏」大祭壇画(幅4.6mもある)

を目玉としてお披露目 公開しようということのようです。

当方としては、
・グダニスクの最後の晩餐や、
・フランクフルトステーテルのバテシバ、
・米国メトロポリタン美術館のレーマン=ウイングの受胎告知
・米国メトロポリタン美術館のポルテナリ夫婦肖像画

を借り出すことができたら良いなあと、妄想しております。

ベルギー国内のものは、周遊して観ればいいので、集めなくても良いと思っております。2005年 ルーヴァンのロヒール ファンデアワイデン展では、ベルギー国内からの借りだしが多くて、日本から来たものにとっては、今更の感がありましたから。


posted by 山科玲児 at 08:28| Comment(0) | 日記

フェイクニュース

米国の ティラーソン国務長官(外相) が 韓国で晩餐会を「疲れたから」といって断ったというニュースが流れましたが、
韓国のフェイクニュースでした。

しかし、わざわざ平地に波をたてることもないだろうに、韓国のメディアにはよほど反米の工作員が多いんだな。


公式訪韓ティラーソン米国務長官、「晩餐」要請拒絶…韓国・日本温度差
東亜日報(韓国語)

記者メモ]外交慣例無視した米国務長官の‘無礼’ 3/19 京郷新聞
ユシンモ外交専門記者(韓国語)

日本での日程と全然違う!米国務長官、韓国政府の夕食会の誘いを断る=韓国ネット「当然のこと」「中国に嫌われ、米国にも見放された」
http://www.recordchina.co.jp/b161146-s0-c10.html
record china

実際は、⇓


朝鮮日報
「韓国から夕食会への招待なかった」 米国務長官発言が物議
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/19/2017031901913.html

産経新聞
【米韓外相会談】そもそも韓国は夕食会に招かなかった… ティラーソン国務長官(外相)

  逆にティラーソンが嘘を言っていると仮定してみましょう。韓国政府は制作した招待状なり予約した会場や料理人の証言や証拠を使えば容易に反証できるはずですよね。それに「疲れて辞退した」というのは、そうおかしなことでもないから、あえてここでティラーソンが嘘を言う必要があるでしょうか? 嘘がばれたときのダメージの方が大きいでしょう。嘘がばれたら外務大臣としての資質が問われることになります。したがってこれは韓国マスコミのフェイクニュースだということになります。


posted by 山科玲児 at 07:49| Comment(0) | 日記

2017年03月20日

水仙盆展のビデオ


  大阪市立東洋陶磁美術館の
特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」
http://www.moco.or.jp/exhibition/current/?e=366
 は、入場制限 がでる人気のようで、なによりだと思う。
 しかし、大阪市立東洋陶磁美術館で入場制限なんて経験したことはない。あのデヴィッドのときですら、多少混んではいたが、入場制限はなかったと思う。台北の汝官窯 おそるべし。
  ただ、どうも、当方は旅費や他の件で気をとられていて不義理しそうである。

  この展示用にNHK子会社が制作したプレゼン動画があってYoutubeで公開されている。
    https://www.youtube.com/watch?v=yln8fKgqKDs&feature=youtu.be
  悪くはないのだが、TVから遠ざかっているせいか、演出過剰で腹もたれがし、煩わしい感がするのは惜しい。まあ、これは個人的趣味なので、とても好きな人もいるのかもしれない。
  また、NHK子会社だと制作費用がかなり高かっただろう。

  一方、台北 國立故宮博物院で今、やってる官窯青磁展のためのプロモーションビデオは簡潔寡黙で好感がもてる。
    台北故宮 清宮傳世12至14世紀青瓷特展
    https://www.youtube.com/watch?v=MeoWqKy5_pw
しかし、最後にでてくる作品は、これ、南宋官窯の米色青磁じゃないの。台北にもあるんだなあ。
posted by 山科玲児 at 10:41| Comment(0) | 日記

拓本の精粗


compare鄭文公.jpg


  チャイナの古代の碑の拓本を何十年と愛好していたので、多少なりとも拓本の真贋・精粗には神経質になっている。

 北魏の鄭文公碑(下碑)拓本がネットオークションにでていた(イメージ左)が、偽物ではないようにみえるが、あまり精拓ではないな?という感じがした。 

 昔、前半部分だけ1册のかなり傷んだ拓本を買ったことがあり、今でも愛蔵している。そのときも2册完本の拓本も同時に売っていたんだが、 そちらのほうの拓調が重すぎて真っ黒で気に入らなかったので、あえて端本のこの本(イメージ右)を買ったものだった。

クリックして大きなイメージでみると、そうとう線の感じが違うのがわかると思う。


posted by 山科玲児 at 08:51| Comment(0) | 日記

2017年03月19日

曜変天目の科学検査もつまづいた


 


2017年03月05日に、
鑑定団「曜変天目」の科学検査
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/178994907.html
という話題を書きましたが、

曜変天目茶碗の真贋論争 「奈良大の分析に欠陥」【徳島ニュース】- 徳島新聞社
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/03/2017_14898017677213.html
というニュースが入ってきました。
頭の悪いマスコミとしちゃ、このへんで幕引きしたいところでしょう。

「マンガンが検出されなかった」ということが本当なら、「宋時代の陶磁器ではない」ということが確定した
と判断すべきでしょう。

ただ、この「マンガンが検出されなかった」というところにも問題があって、
「マンガンが検出されなかった」のか「マンガンが検出できなかった」なのか不明瞭なところがあります。
悪魔の証明ではないが「XXがない」ということの証明はなかなか困難です。

環境庁の文書
 金属成分の非破壊多元素同時測定法
(エネルギー分散型蛍光X線分析法)
 https://www.env.go.jp/air/report/h19-03/manual/m05_4.pdf
によると(8P)、この機械ではマンガンとクロムが混同されやすいしマンガンのピークが多量にある鉄のピークと混じりやすいのは事実のようですね。
波長分散型の機械ならもう少し分解能が高いようです。
奈良大学のサイトをみても具体的な機種名が掲載されておりません。
http://www.nara-u.ac.jp/faculty/let/cultural/news/2017/166
 このへん、学生に対しても失礼なのではないでしょうか?
どうも、奈良大学の機械はエネルギー分散型っぽい感じがしますので、あまり細かい分析はできないようにみえます。

  また、そうなると、
「マンガンがない」という結論もまた信用できないのではないかと思います。
これでまたグダグダになりそうなのでいやなんですが、しょうがないのかなあ。。

 
posted by 山科玲児 at 21:00| Comment(0) | 日記