2017年06月08日

15世紀ブリュージュでの個人的ミサ曲演奏 動画

Obrecht PratensisB Missae Sancto Donatiano.JPG


  ちょっと面識があった、ルネサンス音楽の声楽アンサンブル:カペラ プラテンシスのDVDを日曜に出してきてつまみ食い的にPC+ヘッドフォンアンプ+ヘッドフォンで聴くつもりで始めた。そしたら、ひきこまれてしまい最後まで視聴してしまった。意外にもコーラスより司祭や助祭の式次第や動作、言葉のほうが引き込まれた。やはり何百年もやってるカトリックの儀式の力は侮れない。第二バチカン公会議以後にラテン語でのミサが少なくなり各国語でやるようになったのは良かったのかどうか?と思い直したものだ。
このDVDのサワリが動画として公開されている。
Cappella Pratensis - Josquin in Rome - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1Xw2_eqjC5c
十五世紀 1487年ごろのブリュージュで、有力市民の未亡人が追善のミサにいくという設定で再現されている。ロケはブリュージュの聖ヤコブ教会で、私も入ったことがある。実はカペラ プラテンシスのメンバーと話したことがあるのは、この聖ヤコブ教会でのリハーサルのときだった。面白いのはコーラスが司祭たちとは反対の方向をむいて歌っていることである。古い絵にもこういうのがあるから、やはりそうなのかな。祭壇に広げられているのは、
Pieta Triptych - Master of the Saint Lucy Legend  Museo Thyssen-Bornemisza
https://www.museothyssen.org/en/collection/artists/master-saint-lucy-legend/pieta-triptych
たぶん複製だろうと思う。
ブリュージュ風景は下イメージのような感じ::
brugge 2001.JPG


posted by 山科玲児 at 09:16| Comment(0) | 日記

2017年06月07日

九州国立博物館でラスコー展

ラスコー (2).JPGラスコー (1).JPG


九州国立博物館で、夏休み企画にふさわしい、ラスコー展があるようだ。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s48.html
7月11日〜9月3日
ラスコー洞窟の見取り図
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lascaux_plan.jpg
をみると、割と1直線の洞窟だがそれなりに区切りもあるようだ。

ラスコーやアルタミラ洞窟って、現地へいっても入れなくて、レプリカをみせられて帰ってくるということだから、日本でみるほうがいいのではないかしら。

マドリードの考古博物館の庭で、アルタミラの壁画レプリカを観たとき、結構よかったので、このラスコー展も悪くないとおもいますよ。 なんか伊勢志摩のスペイン村にもアルタミラのレプリカがあるそうだけどスペイン村にはいったことはない。



 
posted by 山科玲児 at 06:31| Comment(4) | 日記

2017年06月06日

古代の庭園


造園書のことを書いたので

日本の古代庭園 遺構をいろいろ見て回ったことがあったので、写真をあげてみます。

平泉の毛越寺 庭園
毛越寺庭園.jpg


同じく平泉の 観自在王院 庭園 遺構 (発掘  復元)

平泉  観自在王院.JPG


奈良の柳生の円成寺 庭園

柳生円成寺IMG0052 (1).jpg


奈良市の中央部、興福寺  大乗院 庭園(近年の大幅修復でここまできれいになりました)

大乗院庭園mage2.jpg
posted by 山科玲児 at 12:01| Comment(0) | 日記

古代の造園の本

庭師が読み解く作庭記  山水.JPG


 日本庭園を作庭するための本 造園の本の古典に、平安時代後期と推定されている作庭記、室町時代ですが、古代の僧院の庭園伝統を継ぐ挿絵入り本:山水并野形図 があります。
 実は写本の図版複製はもっていたんですが、なにしろ難解でなんのこといってるかわからないことが多い。作庭記なんか「世界最古の造園マニュアル」とさえ賞賛されているらしいのですが、読めないものは読めない。

 ただ、山水并野形図の挿絵(下イメージ)は古朴、古風でなんとなく気になっていたので写本の図版複製本をてもとに置いています。
   
     SOURCE REF. 山水並野形図・作庭記
(造園古書叢書),  上原敬二   (著)    加島書店 (1982/05)

 今回、現役の庭師 造園家の方がこの2つの古典を丁寧に図版を多数使って読み解いた本が、出版されてました。 なんとか読めるようになったという感じです。この本結構貴重かもしれません。

図解 庭師が読みとく作庭記・山水并野形図
小埜 雅章 (著) 

単行本(ソフトカバー): 268ページ
出版社: 学芸出版社 (2016/10/26)
言語: 日本語
ISBN-10: 4761526343

山水並びに  (2).JPG


山水並びに野形図.JPG
posted by 山科玲児 at 08:04| Comment(0) | 日記

2017年06月05日

一青妙と二・二八事件


タレント:一青妙&一青窈姉妹の祖父は、あの二・二八事件で逮捕され、広大な土地を献上して、なんとか釈放されたという経歴の持ち主で、家訓として「政治に関わらない」としていたそうである。

一青妙氏が、ビジネス誌のネット記事で投稿しているのを読んで、感慨があった。

一青妙が明かす、台湾五大家族「顔家」没落の真相(一青 妙)  現代ビジネス  講談社

1984年ごろ、台北に旅したころも「政治の話題はしてはならない」と言われたものであった。
posted by 山科玲児 at 07:32| Comment(0) | 日記